ロープ
ウォーミングアップとして心拍数と血液循環を徐々に上げて運動に備えます。関節の動きを滑らかにし筋肉への血流を増加させます。
シャドーボクシング
まずはジャブやストレート、フックやアッパーなどのパンチの打ち方をトレーナーの指導で覚えます。パンチによって二の腕やウエスト、背中を鍛えることができ、フットワークによって下半身を鍛えられます。有酸素運動だけでなく、筋トレと同じ効果のある無酸素運動も同時に行うことの出来るトレーニングなので、しっかりと筋肉を刺激し、体を引き締めることができます。ダンベルをもってシャドーボクシングをするとさらに効果的です。
サンドバッグ
当ジムの大きな魅力の一つです。シャドーボクシングとは違い、グローブをつけて実際にサンドバッグを叩いていきます。日頃のうっぷんやモヤモヤをサンドバックに向けて思いっきり叩けばストレス解消効果もあります。 体の筋力アップやシェイプアップにもつながります。特に「上腕三頭筋」や「大胸筋」などを多用します。上腕三頭筋は引き締まった二の腕を、大胸筋はバストアップを、そして腰をひねってパンチを繰り出すことにより引き締まったウエストを作り出します。
ボクシングミット
トレーナーが持つミットに向かってパンチを打つ、最も楽しく爽快で効果的なトレーニングメニューです。トレーナーの「ジャブ!ストレート!ワンツー!!」といった掛け声に合わせてパンチを繰り出します。ミットをしっかり狙って的確にパンチを打つ、トレーナーの動きに合わせて動くリズム感やステップワーク、いつでも指示に反応できるようにする集中力など、ボクシングに必要な様々な要素を鍛えることができるのです。ストレートやフックでミットを打ち抜き、「パーンッ!」といい音が鳴った時の爽快さはたまりません。普段の生活ではすることのない動作を思いっきりミットに打ち込むエクササイズのため、ストレス発散効果も抜群です。
キックボクシング
キックボクシングは全身をバランスよく引き締めることができるため、ダイエット目的で始める人が多いです。
有酸素運動と筋トレを同時におこなうので、消費カロリーが高く引き締め効果も絶大。
そして、キックボクシングのパンチの動作では、二の腕、背中、肩周りの筋肉を使い、キックの動作では、ふくらはぎ、太もも、お尻の筋肉を使います。
パンチやキックを繰り出すときに、腰を捻る動作を繰り返し行うので、ウエストやお腹周りの筋肉を使い、すっきりとした理想のくびれを作るのに効果的です。
キックミット
トレーナーの動きに合わせてパンチやキックを打つのでサンドバックよりもをたくさんスタミナを使います。実際に60分キックボクシングをすると、、
女性 492kcal
男性 614kcal
これだけのカロリーを消費します。
全身のあらゆる筋肉を使うためカロリー消費が高いのです。
トレーナーの動きに合わせて打つパンチには集中力の向上にも有効です
HIITトレーニング
HIIT(ヒット)トレーニングは、「High Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)」の略称で、高強度の運動とインターバル(休憩)を繰り返すエクササイズです。
無酸素運動によって強い負荷をかけることで体を限界まで追い込み、体脂肪を燃焼しやすい状態にします。
短時間でできるトレーニングのため「つらい」「キツい」などのイメージを持たれがちですが、ダイエットや体力強化を目的に、初心者でも気軽に始められる運動として注目を集めています。